市村アイデア賞

市村アイデア記念賞3

キャッピアノでドレエコソラシド

受賞者 角岡 虎哲
学校・クラブ 愛知県 刈谷市立朝日小学校2年

図
 

【このアイデアを思いついたヒント】

ペットボトルキャップであそんでいる時、キャップをずらすと音がかわることに気がついて、ピアノのようながっきをつくりたいと思いました。

【上の図の説明】

ドレミファソラシドのように8つの音が出るよう、下のキャップを1つ1つ、上のキャップがあたるところを、少しずつずらして音をかえた。
音を出す時に、おしたキャップがもどるよう、バネをつけた。
音がよく出るようにスポンジの台をつけた。

【審査委員評】

ペットボトルのキャップ2つを軸をずらしてぶつけると音の高さが変わる、と気がついたことがとても素晴らしいと思います。ドレミファソラシドを出すために、少しずつずらす量を変えて並べると、ピアノのようになります。音階をうまく出すにはもう少し工夫が必要だと思いますが、アイデアを出して更に良い楽器に作り上げていってください。アイデア名の付けかたも、おしゃれでとても良いと思います。