市村賞贈呈

市村清氏の昭和38年4月29日紺綬褒章受章を記念して市村賞を創設し、わが国の科学技術の進歩、産業の発展に顕著な成果をあげ、産業分野あるいは学術分野の進展に多大な貢献をされた個人またはグループを表彰します。
第8回より、従来のカテゴリーを産業の部とし、新しく学術の部を設け、第22回からそれぞれ市村産業賞、市村学術賞と名称を定めました。第51回からは地球温暖化防止・対策に関する技術分野の顕著な業績に関しては、市村地球環境産業賞、市村地球環境学術賞として表彰いたします。 また、市村賞受賞者による講演会を市村賞受賞記念フォーラムとして開催いたします。 第1回から第54回までで本賞27件、特別賞3件、功績賞(奨励賞)214件、貢献賞(アイデア賞)487件、計731件の贈呈となります。 |